閉じこもりを防止しつつご家族の負担も軽減するために、日中施設で預かりサポートしてくれます。9:00~17:00頃まで預かってくれるところが多いですが、前後の時間が長いものや逆に短時間集中型のものなど様々なタイプがあります。有名なのはデイサービスですが、それ以外にも主に医療機関が提供するリハビリに注力しているデイケアなどもあります。レクリエーション、運動、趣味活動、食事など様々な点で特徴を出しているところも多く、定員も10名程度のところから大規模なものまでありますので、より合った場所を発見しましょう。
食事や入浴、リハビリなどを日中サポートする通い型サービス
0認知症の症状が特に強い方のためのデイサービス
0専門職が医師の指示に基づいて通い型でリハビリをサポート
0難病や終末期、重度後遺症など医療ケアが必要な人向けのデイサービス
0訪問介護、デイサービス、ショートステイを一体的に提供
0自宅への訪問介護と日中預かるデイサービス、短期宿泊を月額固定で提供するサービス
0足腰への筋力低下や麻痺などで、ご自宅で生活をするうえで危険を感じることもあると思います。手すりやスロープ、車いすはレンタルで利用することも可能ですし、トイレなども便座を介護保険で購入してより安全なものに変えることも可能です。また、取り付けの際の住宅改修も保険が適応されるものもあります。生活環境の補強に使える商品をぜひ探してみてください。
車椅子や介護用ベッドなどの福祉用具のレンタル
0入浴用具や専用便座、レンタル品の交換部品などの福祉用具販売
0ご家族に休息(レスパイト)が必要になった場合や、ご本人の体調を集中的に管理・回復させるための短期的な宿泊サービスとしてショートステイなどがあります。また、ご自宅で介護されることが困難になった場合のために入居できるサービスも複数あります。お看取りの際まで預かってくれる施設や、自由度高く生活できる施設、認知症に特化したグループホームなど様々です。